「復習するにも時間がかかるし、もっと効果的なやり方は無いの?」と悩んでいませんか?
今回は、効率的に受講し、その後の復習も効率的にする方法の記事になっています。
実際に私が受けっぱなしになり成長が感じられない中で、どうにかしたいと思い、考えついた方法になります。
この記事を読めば、復習時間が圧倒的に短縮することができます。
記事内容は受け身の形で受けるレッスン方法ではなく、攻めの受け方です。
また、復習に時間をかけない方法にもなっています。
効果的に受講して復習時間を短縮するやり方を徹底解説
受講前に用意するもの2つ
用意するものは紙とペンです。紙はA4のコピー用紙かノートで大丈夫です。
下準備のやり方はとてもシンプルです。
紙は横向きで使用します。
左側は使いたい語彙、フレーズをリスト化します。
右側には25分から0分までの数字を記入します。
右側は何でも記入してよい欄になります。
受講中にやるべきことは2つ
1つ目、使いたい語彙、フレーズを積極的に講師に使います。
↑使った語彙、フレーズはチェックを付けます。
2つ目、受講している講師が日本人講師でなければ、「これ何と言うんだっけ?」となった時は、ボソッと日本語で呟きます。
その際、画面の表示時間で時間を確認し、右端の数字にチェックを付けます。
DMM英会話は勝手に録音してくれているので、日本語をつぶやくことで記録に残ります。
相手は日本語が分からないので、言いたいことを書くよりも時間を節約できます。
時間を確認し何分に疑問に思ったかを記録しておくことで、復習をする際、ピンポイントで復習することができます。
受講後にやるべきこと
DMM英会話は自動で録音してくれる機能があるので、これを使い復習します。
全てを聞くのではなく、受講中にチェックを入れた分数をピンポイントで視聴します。
ピンポイントで復習することで、言いえなかった内容を、暗唱し、次のレッスンで使えるよう準備する時間に使えます。
なぜ数分を記載しておくのか?
できるので復習を効率的に行うためです。
受講中は疑問に思っていたことでも、受講後に復習すると、覚えていなことが多々あります。
思い出すために録音を一から聞いていては、時間がいくらあっても足りません。
少しでも楽に、長く続けていくためには、こういった工夫が大切です。
復習が大切と言われるがそれは間違いです!
復習する時間に意味はありません。
復習で出てきた、言えなかったフレーズや文を言えるよう練習することに意味があります。
なので、復習する時間を短縮して、口に落とし込む時間を確保するようにしましょう。
これを意識するだけで成長スピードは格段に向上します。
まとめ
効率的に英会話力を上げていくためには上記の受け方が効率的です。
受け方に疑問を抱いているのであれば上記のやり方を試してみてください!