【社会人向け】英会話の成長が感じない原因と対策

オンライン英会話

こんにちは、凡人代表のBONちゃんです!

「オンライン英会話を使っても成長を感じられないし、どうして良いのかも分からない」という負の連鎖に巻き込まれて抜け出せない状態が続いてる…とお悩みではないでしょうか?

そんな方に向けて、【確実に英語力を成長させて英会話が爆上がりする記事】を作成しました!

オンライン英会話の初心者の方を対象に初心者がオンライン英会話を使い倒す方法を必要な情報だけを必要な順番で解説します。

今回の記事は次のような人におすすめ!

  • 受け身の授業で成長が感じられない人
  • 学んだものをアウトプットするのが上手くいかない人
  • 使える表現を増やしたい人

英会話の成長が感じられない原因はなに?

この原因はズバリ”中学英文法をきちんと学んでいない”ことに原因があります!

英語には型(文法)が存在し、その上に単語が乗っているという構造の言語です。なので、言えることが少なく上手く表現できないことや、同じことしか言えないのは使える型が少ないからです。

このような人は中学英文法を学びオンライン英会話で使っていけば型が自分の中にできて、その型に従って単語を入れ替えてやれば話せる幅や深い話をすることができます。

この基礎である中学英文法を”避けること=膨大に時間がかかる”ことなので英語力を成長させて英語を使いこなせるようになりたい人は中学英文を避けることはできません。

超〜面白くない英文法を少しでも楽しくする方法はあるの?

少しでも楽しく、中学英文法を進めスムーズに英会話に繋げていく方法はDMM英会話の日本人講師を使ってアウトプットする方法です。

アウトプットする時は英語ではなく、日本語を使い学んだものをアウトプットします。

英文法も中学→高校と段階を追っていくようにオンライン英会話も日本人講師→フィリピン人講師→ネイティブ講師というように段階を追って使えば無理なく成長して、話せる幅を広げることができます。

日本人講師で型を作り、フィリピン人講師で数をこなし、最後はネイティブ講師にネイティブが使う表現を学んでスピーキング力を磨いていくとスムーズにスピーキングの練習ができます。

わざわざ英会話をやってるのになぜ日本人に日本語で説明するの?

英語で説明することができないからです。

一般的に言われる「学んだことをフィリピン人講師にぶつけてみましょう!」というのは少なくとも英検2級レベルの人が高校英文法を学ぶためのやり方です。

中学英文法を学ぼうとしている初心者の人がこれをすると全く英語で話せないですし、効率が悪すぎます。そのため、初心者が選ぶべきは日本人講師一択になります。

英語初心者にとって中学英文法という避けては通れない難関を挫折することなく終わらせるためにもやはり、日本人講師を使うのが先決です。

英会話力を成長させる具体的なやり方 3つ

1つ目 オンライン英会話をする前に自分自身で英文法を勉強する

これをすること自体がしんどいことですが、それを少しでも楽にするためには今日、勉強する範囲の英文法をYouTubeやスタサプなどの英文法動画で視聴し全体像を把握する学習方法がオススメです。

通勤時間や昼食の時に、動画で何となくでも理解するようにして、帰宅後に教材を使って解くようにしましょう。

そうすると、動画で全体像を把握しているので理解しやすくなり取り組みやすくなります!

さらに詳しく中学英文法を勉強するやり方を知りたい方は以下の記事を参考にしてください

2つ目 日本人講師に学んだ内容、疑問、使いたい表現をぶつけてみる

【取り組み方】

  1. 過去形と現在完了形の違いは…のように日本語で説明をして、正しいですか?と聞く。または、分からなかった問題を先生に尋ねて、説明してもらう
  2. 知識のどこが曖昧なのかをこの時点で認識をして、しるしをつける
  3. 何か質問や問題を出してもらえますか?と尋ね、それに答える
  4. それが終わるとFor example…と言い、文法問題に書いてあり、自分が使えそうな例文を覚えて先生にぶつけてみる

使えそうな例文がない場合は?

その場合は”ChatGPTに英文法の〇〇〇を使った短めの例文を英語で10個出して”と入力すると例文が出てきます。

使えそうと思うものを一つ覚えて先生にぶつけてみましょう。

使った英文は文法問題集に書き込んでおきます。

時間が余ると思うので、テーマ別会話を使う。テーマ別英会話のトピックは今まで勉強した英文法が使えそうなトピックを選んでおく。

また、英文法が分からない先生に当たった場合は、そのままテーマ別英会話で英会話を進める。こうなった場合はできるだけ、今まで学んだ英文法を使えるだけ使うようにしましょう。

3つ目 オンライン英会話後の復習方法

【取り組み方】

  1. オンライン英会話で使った例文もしくはオンライン英会話の中で、これは使えるようになりたいと思うものがあればそれをミニルーズリーフに書き出す
  2. 日本語を表に書いて裏には日本語を翻訳した英文を書く
  3. 例文を読み上げアプリやiPhoneの読み上げ機能を使い読み上げてもらう。どこと、どこの単語が繋がっているかを確認して例文に書き込む(先生にどこの音が繋がってるかを聞くのもOK。こちらの方が手間を省けます)
  4. 例文を隙間時間に何回も口に出して、暗唱する

【注意点】

必ず1文だけにすること

欲をだして多くの文を書き出しても覚えきれません。それぐらいなら1日1文を必ず言えるようにしてください。

1か月で30文。3か月で90文になります。これだけの例文を使いこなせれればある程度の英会話をすることができます。

※以下は表に日本語を書いたものです。

Screenshot

※以下は裏に日本語を英語に翻訳して書いたものです。

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日本人講師の選び方

オススメ講師

  • あまり流暢でない講師 (ネイティブ顔負けの発音は現時点で必要なし)
  • 「もともと教師として教えた経験があります」と書いてある講師
  • 「試験の相談や指導ができます」と書いてある講師

オススメしない講師

  • 紹介動画で明らかにペラペラの講師 (文法が分からない可能性があるため)
  • 上級者向けと書いてある講師
  • 予約表を見たときに3つ以上連続してレッスンを続けている講師 (休憩を取っていないので投げありなレッスンになりがち)

上記のオススメの教師は基本的に英文法が分かっていそうな人を選ぶ時の選び方です。

また、オススメしない講師は英文法が分かっていなさそうな講師や初心者がやりたいことを積極的にやらせてくれなさそうな講師の見分け方です。

英語圏で生活して英語を英語のまま理解しているような人を選ぶと、この記事で説明したやり方で取り組む場合は時間を無駄にしてしまうので目的にあった講師を選ぶようにしましょう!

まとめ

今回、紹介したやり方はスピーキングで言える範囲を広げるためや、どうしても同じ授業ばかりで面白くないと考えている人であれば試してみる価値はあります。

目的にあったオンライン英会話の使い方をして英語力を爆上げしていきましょう!

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