【でる順ターゲット 中学英単語1800】の覚え方

「でる順ターゲット 中学英単語1800の効率的な取り組み方が分からない」と悩んでいませんか？

この記事では、英単語帳とアプリの併用で暗記をする方法を解説します。

この方法は英単語暗記が苦手な人でも取り組める方法になっています。

迷うことなく、でる順ターゲット 中学英単語1800を完璧に仕上げる方法なので、最後までお付き合いください！

それではどうぞ！

『でる順ターゲット 中学英単語1800』の勉強法

１日１時間を目安に２か月で仕上げます。

使用する教材は英単語帳とアプリです。

１周目の勉強法

英単語の仕分けをします。(30分)

①英単語100個を仕分けします。(約10分)

②残り時間で知らなかった英単語の例文を音読する。(約20分)

アプリを使い復習をします。(30分)

③仕分けした英単語100個をアプリですべて復習します。(約10分)

④100個の復習した英単語で間違えた問題を解きます。(約20分)

２周目以降の勉強法

英単語の仕分けをします。(30分)

①１周目で分からなかった英単語の例文を音読します。

その際、問われている英単語の意味が分かれば、１周目と違う色でチェックマークを付けます。(30分)

アプリを使い復習をします。(30分)

②間違えた英単語のみを問題で解きます。(30分)

最後の仕上げ

英単語帳の例文がすべて分かり、アプリの問題をすべて正解できた後は、アプリのみで復習を行い、更なる定着率を上げます。

１周目の内容について解説します

①の仕分けの際は、知っている英単語にチェックマークを付けるようにしてください。

②の音読は、すべて終わらなければ次の日に回し、新しい100個を選別した後、前日の音読の続きから始めましょう。

④の間違えた問題の復習は、その日ですべてを終わらせる必要はなく、30分で切り上げてください。

終わらなかったものは次の日に回し、新しい100個の問題を解き終わった後、前日間違えた問題に取り組んでください。

２周目以降について解説します

①の音読で選別する理由は、知らない英単語を単体で覚えるよりも、例文の方が記憶の定着率が良いためです。

仕分ける時は30分で、できるところまで行います。

英単語帳の目的は英単語の暗記ではなく、見たことがある状態を作るためです。

ゴリゴリの暗記はアプリの方が得意なので、お互いの長所を使いながら、英単語学習を行い、最短で仕上げるようにしましょう！

最後の仕上げについて解説します

ここまで来ると、最後の仕上げに期限はありません。

英単語帳での勉強ではなく、隙間時間にアプリで知識の抜け漏れがないかを確認するようにしてください。

まとめ

英単語帳の長所とアプリの長所をうまく活用することで、英単語学習をスムーズに進めることができます。

この方法であれば、英単語の暗記が苦手な人でも進められるので、英語学習に取り入れてみてください。