こんにちは!凡人の勉強法を発信しているBONちゃん(@bonzin_eigo)です!
「勉強時間は確保しているのに思った結果がでないのはなぜ?」と悩んでいませんか?
今回の記事では、なぜ結果がでなく、効率が悪かったのかを解説します。
実際に私はこの方法を使用して何回も後悔したことがあります。
この記事を読むことで、悩みを解決し、結果を出すことができるようになりますよ!
爆速で英単語を暗記して、負の連鎖から抜け出しましょう。
やってはいけない英単語帳の勉強法3選
①書いて英単語を覚えはいけない理由は2つ
1つ目、書くことが目的となり、覚えることが目的ではなくなるため
英単語暗記は何かを達成するための手段であり目的ではありません。
そのため、書く回数を決めたり、きれいにノートに書き出す行為は、勉強ではなく作業になります。
似ている英単語があり、どうしても覚えられない場合は書くことも仕方がありません。
ですが、これは最後の手段なので、最後の最後まで書く行為は控えましょう。
2つ目、時間がかかって仕方がないため
暗記を行う最優先事項は、触れる回数を増やすことです。
そのため、書き出す勉強法は回転数を上げるのに適した勉強法でないのでやめましょう。
例えば、1000単語を10周して暗記するとします。
・1単語5秒で音読をする。(10周)
1000 × 5 × 10 ÷ 120 = 14時間
・1単語15秒かけて書く。(10周)
1000 × 15 × 10 ÷ 120 = 42時間
この結果を見て分かるように3倍の時間がかかります。
それであれば、音読で30周した方が確実に覚えられます。
②知らない英単語に付箋を付けてはいけいない理由は2つ
1つ目、付箋を貼る時間、取る時間がかかるため
付箋を貼るにも時間がかかるし、取るにも時間がかかるので、やってはいけない勉強法です。
やった感は出ますが、頭を使わない行為なので、意味のない勉強法になります。
実際に私も付箋を貼って勉強していた時期がありました。
ですが、作業に時間がかかる割に、覚えることができる英単語の数が少ないことに気づきました。
そのため、付箋を貼ることをやめた結果、勉強を効率的にすることができました。
2つ目、ルール決めがめんどくさいため
最初のページは自分で決めたルール通り行い、楽しく勉強している感じを持つことができます。
ですが、後半になるにつれて、自分のルールが崩壊し、結局付箋を貼らなくなります。
なので、付箋を貼る時間があるなら、1単語でも多く英単語を暗記するようにしましょう。
③知らない英単語を単語カードに書き込むことをしてはいけない理由
作ることで満足してしまい、その後、書き出した単語カードを勉強しなくなるためです。
単語カードを作るのには膨大な時間がかかるため、勉強した感や満足感は満たされます。
ですが、実際に英単語を覚えていないので、後々後悔することになります。
3つの問題の解決方法をご紹介します
2つの問いを自分に向けてやるだけで上記で上げた問題を解決できます。
1つ目、今やっていることは作業ではないか?
2つ目、昨日は何を覚えた?答えてみて?
この質問をすることで勉強の効率は格段に上がります。なので、勉強する時は常に念頭に置いて取り組んでください。
まとめ
「書きだす、付箋を貼る、単語カードを作る」この3つは実際に私が経験したものになります。
私はこの勉強法を行い時間を無駄にしたと思っています。
なので、あなたはこの勉強法をせず、少しでも効率的に勉強に取り組めるよう、頭の片隅に置きながら勉強に取り組んでください。