こんにちは!凡人の勉強法を発信しているBONちゃん(@bonzin_eigo)です!
「自分にはちょっと難しいやり方だなぁ~」「添削後は何をすればいいの?」と悩んでいませんか?
今回は、英語の初心者でも実践ができ、添削後に何をすべきなのかも明確になる記事を書きました。
私が、実際に勉強を行ってみて、難しさを感じ、創意工夫を凝らして導き出した方法になります。
この記事を読めば、難しさを取り払って、英会話だけに集中することができるようになりますよ!
それでは、見ていきましょう!
初心者向けの英語日記boyのやり方
- 英語の質問を用意する
- 答えをチャットGPTに日本語で書く
- 日本語を英語に翻訳する
- もう一度添削を依頼する
- 英文をオンライン英会話で添削する
- スマホの読み上げ機能で読み上げる
- 正しい文を暗唱する
- 暗唱文をSNSに投稿する
- 次の日に暗唱した文を英会話で使う
やり方を詳しく見ていきましょう!
①英語の質問を用意する
オススメの英語の質問は、IELTSのパート1か、DMM英会話のテーマ別会話です。
「書くことがない」を防ぐために上記の2つを用意します。
質問に答える形を取れば、自然と言いたいことが出てきて、「言いたいことがない」という悩みを無くせます。
②答えをチャットGPTに日本語で書く
意識するべきポイントは2つあります。
1つ目、主語と述語をしっかりと書く
チャットGPTは「一般常識として言いたいことなのか」「入力している本人が言いたいことなのか」の区別がつきません。
なので、誰が、いつ、どこで、何をしたのかを明確に入力するようにしましょう!
2つ目、10秒ぐらいで言い終えるものにする
欲張って、長文にしても覚えきれません。
作成にも時間がかかるし、暗唱にも時間がかかるので、欲張るのはやめましょう!
③日本語を英語に翻訳する
英語日記boyの本の中では、自力で翻訳するように勧められています。
ですが、言いたいことが言えない人が、自分で英文を作っても、どういった表現が使えるのか分かりません。
そのため、時間をかけるのは作成ではなく、暗唱に時間をかけるべきです。
翻訳する時にチャットGPTに注文を付けることができます。
例えば、もっとカジュアルな文にしてや、難しい英単語が使われると簡単な英単語に変えてと依頼できます。
④もう一度添削を依頼する
入力した日本語が明確でない場合、チャットGPTの翻訳が正しい文章で出力されない時があります。
これを避けるために、翻訳された文をもう一度チャットGPTに入力して、チャットGPT自身で文を添削させます。
please check and correct と入力すると添削してくれます。
これをすることで、限りなく正しい文に直してくれます。
⑤英文をオンライン英会話で添削する
チャットGPTに出力された文をオンライン英会話で添削してもいます。
添削する際は、以下を講師に伝えてください。
Before we start the lesson, please check and correct the sentence I made.
肌感覚でしかないのですが、文の構成を間違えているより、言い回しのニュアンスを指摘される方が多いです。
⑥スマホの読み上げ機能で読み上げる
正しくなった文を読み上げてもらい、単語単位でどこと、どこの単語が繋がっているかを確認します。
聴き取りにくい場合は、カタカナで読み方を書いておきましょう。
⑦正しい文を暗唱する
丸暗記するのではなく、使っているシーンをイメージして取り組むようにしましょう。
イメージしないと、いざ使う時に使うことができません。
⑧暗唱文をSNSに投稿する
暗唱したものを記録としてSNSに投稿しましょう。
過去の履歴が見やすい、InstagramかYouTubeがオススメです。
⑨次の日に暗唱した文を英会話で使う
暗唱して終わりではなく、次の日に暗唱して文を使うようにしましょう。
暗唱しただけでは、使えるようにはなりません。
使うことで暗唱した文が自分の血肉になり、いざという時に出てくるようになります。
添削後はテーマ別会話を使います
添削だけでは時間が余ります。
そこで、使うのが質問が用意されているテーマ別会話です。
テーマ別会話は、質問が用意されているため、暗唱した文を使い放題で使用することができます。
他のコースでは、準備に時間がかかったり、質問が少なかったりするので、暗唱した文を使うという目的には適していません。
継続方法
どんなに良い勉強法も継続しなければ意味がありません。
私が意識していることは3つあります。
①アウトプットすることに時間をかけること
②朝、英語日記をすること
③隙間時間に暗唱をすること
①アウトプットに時間をかけること
言いたいことを探したり、作成時間に時間を使うのではなく、暗唱とアウトプットに重きを置いて時間を使うよう意識しています。
作成手順を踏めば、1文5分ぐらいあれば作成できます。
あれも、これもと欲張るのではなく、一番大切だと思うところを意識して取り組んでいます。
②朝、英語日記をすること
朝に暗唱する文を作ると、1日中、暗唱に時間を充れます。
暗唱する文も10秒も満たない文なので、練習する時間をたっぷり取ることができます。
③隙間時間に暗唱をすること
暗唱するための文ができると、その場で何回も練習をするのではなく、移動時間やトイレの時間に暗唱するようにしています。
そうすることで、勉強時間の節約をすることができています。
まとめ
この方法であれば、だれでも始めることができます。
「文章の作成が難しかったり」「言いたいことを探すのに時間がかかったり」と面倒なことを省いた勉強法になります。
そのため、本の内容が難しいと感じた方は上記のやり方で取り組んでみてください。