こんにちは!凡人の勉強法を発信しているBONちゃん(@bonzin_eigo)です!
語彙力を増やし、英検準一級を取得したいと思い、24/04/09から『ALL IN ONE』の勉強に取り組みました。
やっとの思いで、1周することができました。どのように取り組んだのか振り返りたいと思います。
1周目は準備段階と割り切る
過去に1度、ALL IN ONEに取り組み、難しすぎて挫折したことがあります。
そのため、今回は1周目で全てを完璧にしようとするのではなく、順を追って取り組むようにしました。
勉強の流れは以下のような感じです!
- 例文を読む
- 知らない英単語にマーカーを引く
- 文構造読み取り、例文に書き込む
- 音声を聞いて英単語のつながりを明確にする
- 例文の解説をざっくりと読む
1周目で意識していたことは2つあります。
1つ目、1周目は準備の段階と割り切って取り組んだこと
2つ目、知らない英単語の選別と文構造を読み解くこと
1つ目の理由は、過去に1周目で「英単語の暗記、音読を100回」のように、できもしないことをやって挫折しました。
それを教訓に今回は何周かに分けて、やることを決め、取り組むようにしました。
2つ目の理由は、英単語と文構造のつながりを確認するのに時間がかかるので1周目はここを重点的に取り組みました。
そうすることで、2周目は音読に力を入れるだろうと予測を立て取り組みました。
ちなみに、勉強時間は、1日に2時間の勉強時間を確保しました。
1文につき、5分かけて取り組み、約22日かけて1周することができました。
1周し終えて思うこと
英単語の定着率はまだまだ低いが、全体的に見たことがある状態は作り出すことができました。
頑張って英単語を暗記しようが、1周目は準備段階と割り切って取り組もうが、英単語の定着率はあまり変わらないと分かりました。
だとすると、やることを分けて取り組む方法は正しいのではないかと今思っています。
気持ち的にも余裕をもった上で取り組めているので、2周目もあまり気負わずに取り組もうとおもいます。
2周目でやろうと思う勉強法
1時間で15文✖2の音読を行おうと思います。
1周目で英単語のつながりと文構造は教材に書き込んでいるため、時間の短縮ができると思います。
- 音声を聞く前に例文を読む
- まだ定着率が低い英単語には色の違うマーカーを引く
- 音声を聞いて同じように真似て発音する
- 何も見ないで暗唱をする
うまく言えない英単語は紙に殴り書きする。
この時に、回数を決めて書き出すのではなく、自分が納得するまで書き出すようにする。
今までの反省として、英語の勉強をしているのに作業になることが多かった。そのため、回数を決めるのではなく、自分の納得のいくまで書き殴るようにする。
まとめ
気負わず、あせらず、どっしりと構えて強敵であるALL IN ONEに2周目以降も取り組みます。
引き続き2周目も頑張るで〜!!